※画像は名義借りとは一切の関係はありません

 

先日、私が大阪で配車をしていた頃に仲良くしていた後輩より連絡を受けました。

風の便りで、トラックを自分で購入して青ナンバーを借りて仕事をしているとは聞いていたんです。

 

「大変だったんですよ!」

第一声がなんのこっちゃ?って感じもしますが、結構その手の話に興味があるので、ふんふんと聞き役に徹します。

さぁ、彼は何が大変だったんでしょう?

 

勘の良いあなたなら、ある程度の流れはこの時点で察しているかもしれませんが、一応最後まで読んでみてください。

 

ニュース記事

2017年暮れのニュース記事を先ずは引用させて頂きます。

 

「無許可業者に運送業の営業ナンバーを使わせたとして、茨城県警交通指導課と下妻署は29日までに、貨物自動車運送事業法違反の容疑で、運送業、〇〇被告=同法違反罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。

また、容疑者が経営する運送会社の営業ナンバーを使って、事業免許がない「白トラ」経営をしたとして、24~64歳の男7人を同法違反の容疑で逮捕し、容疑者が経営する運送会社3社を書類送検した。

同課によると、容疑者は男らから毎月数万円の使用料を受け取っていたとみられる。同課が余罪などを調べている。

容疑者の逮捕容疑は、国土交通省から交付を受けた営業ナンバーを無許可の業者に利用させたとしている。

男らの逮捕容疑は5月1日から6月30日までの間、塚原容疑者が交付を受けた営業ナンバーをトラックに付けて、必要な許可を得ずに運送業を営んだとしている。」

 

彼の言い分

上記のニュース記事と彼の話の絶妙なリンクっぷりをお楽しみください。

 

「実は茨城のとある運送会社からナンバー借りてたんですよ、毎月看板料払ってね。

その運送会社も3社くらいのグループ会社でトップは同じ人なんですよね。

まぁ、その会社は僕も含めて全部合わせたら250台くらい償却?名義貸し?をしてたみたいですわ。

で、暮れにパクられよったんですよ、その会社。

知ってるとは思いますけど、青ナンバー付けるってことは、トラックをその会社の名義にする必要があるわけやないですか?

僕のトラックも当然、その会社の名義になってるから大変だったんですよ。

段取りがあと数日遅かったら日本国内でそのトラックを走らせることができなくなってましたわ。」

 

まとめ

その彼は改心した模様で、仲間を集めて運送会社を興す努力を今はしています。

自分のトラックなのに自分の名義に戻せなくなるかも?なんて思いは二度としたくないとも言ってました。

 

それでも償却制と名乗る名義の貸し借りは未だ実在します。

今回の話を「ツイてない奴」とあなたは思ったかもしれません。

いえいえ、この話は明日のあなたへの警鐘ですよ。

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