突然ですが、あなたの会社は貨物利用運送の許可(登録)をされていますか?

「バカにするな!コンチキショー!」と思われたかもしれませんが、そう尋ねるからには理由もあるんです。

 

あなたの会社が一般貨物自動車運送事業の許可を取得された時に、同時に取得されることが多い利用運送の許可って実は万能じゃないんですよ。

生粋の利用運送、まぁ水屋さんと言った方が分かりやすいかもしれませんが、その方達の許可とは少し違うんです。

 

こんな言い方をすると「おまえは何を言ってるのか分からん」と思ったかもしれませんが、今回は少し掘り下げて説明していきます。

これを読むことで、あなたの知識が一つ増えることをお約束します。

先ずは一読してください。

 

また、今回の主に読んで欲しい層として

”トラック運送事業者で貨物利用運送をされている”場合の視点で描いております。

あなたが一般貨物自動車運送事業に携わっているならば、こちらを読んで比較されても良いかと思います。

貨物利用運送事業を始める方がまずは読むべき開業完全ガイド

 

それでは確認していきましょう。

 

トラック運送事業者の貨物利用運送

あなたの会社がトラックを所有し、実運送をされているという前提の話になります。

おそらく”貨物利用運送”もされている場合が殆どなのではないでしょうか?

というのも、一般貨物自動車運送の許可申請書に「合わせて貨物利用運送もしますか?」といった内容の項目があるのです。

まぁ、実運送に携わっているならば「そりゃやりますよ。」と考えるのが大半かとも思います。

そして今日に至り、トラック運送業をやりつつ貨物利用運送もされたりされなかったりといった具合なのではないでしょうか。

 

トラックを持たない貨物利用運送

運送業に関わっていなければ「そんな運送屋があるのか?」と驚かれるかと思えるフレーズですよね。

いわゆる、生粋の水屋さんのことです。

こちらを開始する場合に殆どが第一種貨物利用運送という許可(登録)をする必要があります。

 

2つの利用運送の違い

上述した貨物利用運送ですが、実は大きな違いがあるのです。

ちょっとややこしいので呼び方を統一しますが

トラック運送業と合わせて取得する貨物利用運送=トラック利用運送

専業水屋が取得する第一種貨物利用運送=水屋利用運送

とします。

 

実はトラック利用運送では水屋利用運送を利用することはできないのです。

逆に、水屋利用運送に関してはトラック利用運送でも水屋利用運送でも制限なく利用することができます。

つまりトラック利用運送は、実運送事業者かトラック利用運送事業者としか利用運送ができないのですね。

 

まとめ

もしかしたら、あなたは知らずのうちに専業水屋さんと取引をしていたのではないでしょうか?

だとしても、同じ”貨物利用運送”と呼ぶことにも問題があると思うんですよね。

 

これを読んでヒヤッとされるかもしれませんが、色々な意味で今のままで良いと思います。

過去に利用運送違反として摘発された事例がないですからね。

 

それでもあなたはキチンとされたいと言うのであれば、最寄の運輸支局や専門家に相談されることをオススメします。

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