レンタカーのメリットとデメリットとデータから戦略を立てる

 

突然ですが、あなたがレンタカー事業を始めるとしたらどんな車種を取りそろえますか?

あなたの好みの車を揃えるのも良いでしょうし、流行りの車を揃えるのも良いでしょう。

ですが、ユーザーは本当にその車に乗りたいと思うでしょうか?

 

レンタカーを利用する人の理由は様々です。

観光地の最寄駅まで電車で移動し、その後はレンタカーを運転など様々なシチュエーションが考えられるでしょう。

 

ここでは、根本的なレンタカーのメリットとデメリットを確認し、その上でどのような経営戦略を立てていくべきかを考えます。

先ずは一読してください。

あなたに必要な気付きがあることをお約束します。

 

よろしければこちらの記事を読むことをオススメします。

レンタカー事業許可|法人設立と個人事業を比較する

 

それでは確認していきましょう。

 

メリット

レンタカーを借りるメリットにはどんなことがあるのでしょう?

借りるのが容易

レンタカー事業者は基本的に1年365日営業しています。

定休日なく営業さえれているので、必要な時にいつでも借りることができます。

そして、ほぼ全国的に駅の近くにレンタカー店があります。

旅行などで長距離運転が苦手という方などは、最寄駅まで電車で移動してあとはレンタカーというシチュエーションも多いでしょう。

維持費が不要

車を所有するデメリットを全て解消してくれる点です。

車を所有するということは、車両代金だけでは済まず維持費がかかりますよね。

保険料・駐車場代金・税金・車検と諸々の出費が考えられます。

その為、車は必要な時に借りれば良いという方がいるのも事実です。

色々な車に乗れる

これも大きなポイントですよね。

比較的新しい車種に乗れるため、次の車種選びの試乗にすることも可能です。

また、必要な時に必要なサイズをチョイスすることもできます。

一人で借りるなら軽自動車でも良いでしょう。

複数人で借りるなら大き目のワンボックスカーでも良いでしょう。

目的や人数に合わせてサイズをチョイスすることができるのは大きなメリットと言えます。

 

デメリット

では、レンタカーのデメリットにはどういったものがあるのでしょう?

事故率が高い

いきなり何を?と思われたかもしれませんが、これは必然的なことかもしれません。

考えられる原因として、初めて乗る車種で慣れてないことが考えられるでしょう。

それ以外にも、マイカーと違って愛着がないから粗雑な扱いをしてしまいがちなのかもしれません。

料金が割高

レンタカーは短期間借りることが多い為か、長期間借りるとなると相当な金額になってしまいます。

逆に、ほんの少しの時間だけ利用したくとも数時間分の料金を取られてしまいます。

手続きが面倒

あなたもレンタカーは借りる際の手続きが面倒だと思いませんか?

24時間営業ではない店舗だと、営業時間に合わせないといけません。

そして、予約をしないと人気車種が借りられないといった事態にもなりやすいです。

 

メリットとデメリットの比較

車を所有するメリットとデメリットにも共通するのですが、結論から言いますと手軽さを取るかお金を取るかの二者択一だと思います。

マイカーを所有するということは、費用はかかるけど好きな時に好きなだけ乗れますよね。

レンタカーだけで良いという方は、必要な時にだけ乗れば利用料だけで済みますが、いつでも乗れるわけではないですよね。

 

レンタカーに関する調査データ

インターネット等による、レンタカーに関する調査結果が出ています。

利用経験

全体の約5割強がレンタカー利用経験有りと回答。

マイカー所有者の6割、非所有者の4割。

利用時期

半年以内が約15%。

1年以内が約13%。

3年以内が約18%。

ちなみに利用頻度が高いのは20代であった。

利用場面

旅行先が約60%。

旅行の出発からが約15%。

引越とドライブがそれぞれ約10%強。

レンタカー会社の選択理由

  1. 駅や空港に近いから(立地)
  2. 価格が安いから(価格)

参考までに、価格で選ばれたレンタカー会社の4割強の利用者は1年に1回以上利用しており、この数字は立地で選んだ人数の2倍となっている。

 

まとめ

現状では大手レンタカー事業者が先行利益を得ているのがよく分かります。

駅や空港の近くで新型車両を取り揃えていれば、借りる側としてはありがたいことです。

 

では、あなたは資本のある大手には太刀打ちできないのでしょうか?

たしかに、旅行先での利用に照準を合わせるのが王道かと思います。

ですが、価格路線で張り合うことはまだ可能だと思います。

利用手続きを簡素化できれば、利用者からも必ず喜ばれます。

 

あなたの知恵と工夫と努力があれば、レンタカー業界への参入はまだまだ大丈夫だと思います。

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